龍光和尚が開山となり永徳2年(1382年)に創建したといわれています。江戸時代の初期、1680年代に住職を勤めた千厳宗億(せんがんそうおく)が俳人松尾芭蕉と親交が深く、境内に牛耕庵(泊船堂芭蕉堂)を建てて芭蕉を迎えたと伝えられています。文化年間(1804~18年)には、俳人2世の杜格斎山奴(白牛禅師)がこの寺に住んだことから、たびたび句会が開かれるなど、芭蕉を慕う多くの俳人が集まるようになりました。現在も句碑など俳句に関する遺構が多く残されているため、別名俳句寺とも呼ばれています。その歴史ある寺院が樹木葬を開園しました。
2柱/7年 | 848,000円 |
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4柱/7年 | 1,484,000円 |
※最終納骨後7年間の安置後に永代供養日へ合祀します。
※年間管理費は、2柱・4柱ともに12,000円
※上記価格は税込となります。
品川界隈の駅から徒歩圏なので好アクセスです。俳人松尾芭蕉ゆかりの寺院でもあり歴史、趣のある寺院が運営するガーデニング葬です。
泊舩寺 樹木葬
〒140-0011 東京都品川区東大井4-5-2
【電車でお越しの方】
京急線鮫洲駅から徒歩約2分
京急線青物横丁駅から徒歩約4分
りんかい線品川シーサイド駅から徒歩約9分
【バスでお越しの方】
南品川バス停下車1分
【車でお越しの方】
首都高速湾岸線大井ICより約5分
国道15号線南品川3丁目交差点すぐ